【教育情報紙】今月の朝日新聞EduAのポイント!読みどころを紹介(11月13日発行)
更新日:2023年4月8日
朝日新聞EduA 11月号(11月13日発行)の読みどころを紹介します。
進学校としての実績を伸ばしている公立中高一貫校が目立っています。その背景を特集で探ります。EduAは教育・入試改革に対応した会員制(会費無料)の教育情報紙。受験生や保護者の疑問に答える記事を掲載し、毎月第2日曜日に配達を希望した読者にお届けします。ご活用ください。
【特集】公立中高一貫校の「進学力」/ 1〜4面
進学情報会社・大学通信によると、公立中高一貫校の多くが難関国立大の合格実績を伸ばしています。東京大や京都大など難関10国立大の合格率が高い上位30の一貫校をランキング形式で紹介します。一貫校の新設も続いています。これまでゼロだった愛知県は2025年度に4校を開設すると発表。茨城県はこの3年間で10校を一貫校化し、県内の一貫校は13校になりました。両県の狙いを探ります。さらに、公立中高一貫校初の国際バカロレア(IB)認定校として、授業を100分単位に切り替えた札幌市立札幌開成中等教育学校や、高校卒業までに生徒全員が英検準1級レベルの実力をつけるという目標を掲げる千葉市立稲毛国際中等教育学校など、ユニークな取り組みを進める市立・区立の中高一貫校4校の様子も紹介します。
【コロナ禍3年目の中学入試】「対面」の学校選びが本格復活 / 5面
コロナ禍3年目の中学入試に向け、学校選びが本格化しています。今年は文化祭を一般公開したり、学校説明会で在校生と話す場を設けたり、実際に校風を感じられる機会が増えているようです。
【200字作文】習い事を続けるのはなぜ? / 11面
清水章弘さんの200字まとめ作文は、タレント小倉優子さんへのインタビュー記事をもとに、習い事を続ける理由を考えます。みなさんが習い事を続けるのはなぜですか?親子で考えてみてください!
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