【教育情報紙】今月の朝日新聞EduAのポイント!読みどころを紹介(1月15日発行)
更新日:2023年4月8日
朝日新聞EduA 2023年1月号(1月15日発行)の読みどころを紹介します。
小学校で英語が「教科」と位置づけられてから間もなく3年。英語嫌いを増やさないための取り組みを特集で考えます。 EduAは教育・入試改革に対応した会員制(会費無料)の教育情報紙。配達を希望した読者にお届けし ています。
※発行日はこれまで第2日曜日でしたが、1月号から第3日曜日に変更します。
【特集】英語嫌いにさせない / 1〜4面
小学生が英語を教科として学ぶようになったのは2020年度のことでした。文部科学省の21年度の 調査では「英語が好き」 だと答えた小6が減っていて、複数の専門家は教科化との関連を指摘します。英語授業の改革は、英検3級相当の力を持つ中3生が増えるといった成果にもつながっていますが、塾の講師らによると、成績の二極化など負の側面もうかがえるといいす。子どもたちが苦手意識を持たず、楽しく使いこなすための方策は?さいたま市や福井県など英語の学習に力を入れている自治体の取り組み、幼少期の 英語教育に詳しい居村啓子・拓殖大准教授のインタビューなどを通して考えます。
【金融教育 】高校生が家庭科で学ぶ資産形成 / 5面
学習指導要領の改訂で、高校生が株式や債券、投資信託など様々な金融商品のメリットやデメリットを学び始めています。岸田政権がNISA(少額投資非課税制度の大幅拡充を打ち出すなかで、投資への関心は世代を超えて高まっていますが、高校生たちは、どんなことを学んでいるのでしょう。授業の様子をご紹介します。
【入試 】直前の学習で気をつけることは / 6~7面
人気連載「国語のチカラ」では、南雲ゆりかさんが入試直前の時期の国語学習で気をつけたいことを助言します。新型コロナウイルスの感染も続き、心身ともに緊張を強いられる日々が続きます。参考にして本番を乗り切ってください!
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