【教育情報紙】今月の朝日新聞EduAのポイント!読みどころを紹介(3月19日発行)
更新日:2023年4月8日
朝日新聞EduA 2023年3月号(3月19日発行)の読みどころを紹介します。
間もなく進学、進級の季節。どうすれば自ら机に向かい、楽しく学べる子になるのでしょう。子育てや学習法のポイントを特集で紹介します。EduAは教育・入試改革に対応した会員制(会費無料)の教育情報紙。毎月第3日曜日に、配達を希望した読者にお届けしています。ご活用ください。
※発行日はこれまで第2日曜日でしたが、1月号から第3日曜日に変更になりました。
【特集】自ら学ぶ子になる! / 1〜4面
発達心理学が専門の内田伸子・お茶の水女子大名誉教授によると、自分から学ぶ子になるには、子どもの脳の発達段階に合わせて「創造的な想像力」や「自律的な思考力」を育むことが大切です。そのために、保護者は子どもにどうかかわり、子ども自身はどんなことに気をつければいいのでしょう。教育評論家の親野智可等さん、小学校教諭の沼田晶弘さん、思春期子育てアドバイザーの道山ケイさんに助言してもらいました。「小学校入学までにやるべき『ゴール』を設定しない」「小さな目標で成果を可視化」「思春期の子には共通の話題づくりを」など、あすから役立つ実践的なアドバイスが満載です。ぜひ紙面で確認してご活用くださいさらに、独学受験を成功した当事者のインタビューや、独学の強い味方である動画、オンライン教材の活用法も掲載しています。
【大学進学】理工系を目指す女子を増やすには / 5面
日本で理工系学部に進学する女子が少ないのはなぜなのでしょう。「なぜ理系に女性が少ないのか」を執筆した横山広美・東大教授に、原因や解消法を聞きました。
【入試問題】今年の中学受験の国語問題を解説 / 7面
人気連載「国語のチカラ」では、南雲ゆりかさんが2月号に続いて今年の中学入試の問題を解説します。塾での学習に収まりきらない情報や知識、教養が明暗を分けたケースがあったといいます。
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