【教育情報紙】今月の朝日新聞EduAのポイント!読みどころを紹介(4月16日発行)
朝日新聞EduA 2023年4月号(4月16日発行)の読みどころを紹介します。
EduAは教育・入試改革に対応した会員制(会費無料)の教育情報紙。毎月第3日曜日に、配達を希望した読者にお届けしています。ご活用ください。
※発行日はこれまで第2日曜日でしたが、1月号から第3日曜日に変更になりました。
【新聞活用】「時事問題」「朝日新聞記事を使った入試問題」の企画がスタート/10・11面
これまで1ページだった「新聞活用」コーナーを、4月号から2ページに拡大します。企画は3つです。一つは「攻略!時事解説」。世の中の動きをコンパクトにまとめて紹介します。4月号では直近3カ月にあった出来事をまとめた「重大ニュース2023 1~3月編」を掲載しています。もう一つは「朝日新聞記事で学ぶ!入試問題」です。中学・高校入試で朝日新聞記事が実際に使われた問題を毎回紹介し、なぜその問題が出されたかの背景やポイントを説明します。人気企画「清水章弘の200字まとめ作文」は、これまでよりスペースを広げて展開します。
【特集】大学入試の行方 / 1〜4面
これからの大学入試はどうなるのか、いくつかのキーワードから探る特集を企画します。まず一つは「女子の理系志望増加」です。続いてこの1~2年の間に急速に広まっている「年内入試の増加」。さらには3年目を迎えた大学入学共通テストの問題傾向が、それまでの大学入試センター試験と大きく変わったことを受け、私立大学の専願を考える受験生の中で「共通テスト離れ」が起きていることも見逃せません。共通テストが「これからどうなっていくのか」の見通しにも言及しました。どの話も、保護者の皆さんにぜひ知っていただきたいテーマです。時代とともに変わる大学入試の姿を、この機会に理解してください。
【算数】新連載がスタート / 6面
算数・数学の楽しさを伝える活動をユーチューブなどで展開する横山明日希さんによる算数連載企画「楽しい算数使える数学」が新しくスタートします。毎号、わかりやすい図表を使って解説していきます。
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