【教育情報紙】今月の朝日新聞EduAのポイント!読みどころを紹介(1月21日発行)
朝日新聞EduAのポイント!
朝日新聞EduA 2024年1月号(1月21日発行)の読みどころを紹介します。
EduAは教育・入試改革に対応した会員制(会費無料)の教育情報紙。毎月第3日曜日に、配達を希望した読者にお届けしています。ご活用ください。
【特集】英語学習、いつからでも どこからでも/1~4面
2020年度から小学校(3、4年)で外国語活動(英語活動)が始まり3年がたちました。
一般的な公立小学校では外国語活動の時間を3、4年生で年35時間、5、6年生で70時間設けていますが、自治体や学校による実施時間数に大きな差があるのが現実です。
学校以外の塾やオンライン学習などで学ぶこともできますが、ベネッセ教育総合研究所のデータでは小6生の約半数が英語や英会話の勉強をしている一方、「何もしていない」と答える割合が4割を超えています。英語教育への関心は高くても、経済的な理由や送り迎えの手間などから手が出せない家庭も多くあるようです。
日本の学校の英語学習は今後どのように推移するのでしょうか。英語教育に力を入れている先進的な学校ではどのような教育をしているのか。今の英語教育の環境を不安に感じたとき、家庭でお金をかけずに取り組める英語学習にはどんなものがあるのかを探りました。
【中面】ハイスクールラプソディー/6~7面
QuizKnock・ふくらPさんに半紙を聞きました。香川県にある私立学校である英明高校での生活はどのようなものだったのでしょうか。
【中面】SDGs@大学/9面
法政大学・社会学部メディア社会学科/藤代裕之教授のゼミを取材。いわゆるフェイクニュースをテーマに「汚染されたニュースの生態系を浄化する」」と題して語ってもらいました。
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