【教育情報紙】今月の朝日新聞EduAのポイント!読みどころを紹介(3月17日発行)
朝日新聞EduAのポイント!
3月17日発行された朝日新聞EduA 2024年3月号の読みどころを紹介します。
EduAは教育・入試改革に対応した会員制(会費無料)の教育情報紙。毎月第3日曜日に、配達を希望した読者にお届けしています。お申し込みは こちら
【特集】「その子らしさ」を認める 伸ばす
毎年3月8日は国際女性デー。朝日新聞では3月を中心に、ジェンダー平等、多様性について記事を掲載して読者の皆様にお届けしています。エデュアも3月号を「ThinkGender」のワッペンをつけたジェンダー平等、多様性への理解を進めるための号とし教育に何ができるのかを考える取材を進めました。
特に1面は、「かっこいいピンク」について考え続けて絵本にまとめた作家・なかむらゆみさんへのインタビューを掲載。性と絡めて使われがちなピンクについて「昔は自分もとらわれていた」「調べて考えていくにつれてもっと自由でいいんだと解き放たれた」といった話を引き出しました。
【中面】ハイスクールラプソディー/6~7面
写真家、公文健太郎さんに話を聞きました。東京都東久留米市にある自由学園での生活はどのようなものだったのでしょうか。
【中面】SDGs@大学/9面
工学院大学・先進工学部/機械理工学科の齊藤亜由子准教授の研究室を訪問。幼児の軽度の歩行障害は、正常歩行と見分けるのが容易ではないとされます。齊藤准教授は工学的なアプローチによって、それを判定するための基準づくりを目指しています。その模様を取材しました。
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